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HSS型HSP・INFP・元うつ病の私が、苦手な上司がいても仕事を続けられているメンタルケア対策法8選

こんにちは! Makoです。

今回は、HSS型HSPでINFP、さらに元うつ病の私が、合わない上司がいる現在の職場でも、ほどよくメンタルを保ちながら働き続けられているコツと対策法をご紹介します。

絶賛うつ病だった当時は、「もう一生働けないかもしれない、人と話すのが怖い…」とまで思っていました。

症状がだいぶ良くなって奇跡的に社会復帰ができたので、もう一度うつになるまいと、今現在も心がけていることばかりです。

皆さんが心のガス抜きをするためのヒントになれば幸いです🌱

目次

苦手な上司がいても仕事を続けられている私のメンタルケア対策法 9選

1. 出社ほぼなしで体力温存

まず、一番のポイントは体力温存!出社頻度を減らすことです。

病み上がりで体力が無かったというのも一つの要因だったのですが、出社する労力を抑えるために在宅勤務を取り入れたことで、体力を温存しています。

リモートワークを活用できることは、自分のペースを保つのに最適で本当にありがたいです…!

Mako

接客しかできなかった私が、完全在宅の仕事に転職できた流れについては、別の記事でご紹介しようと思っています💻

2. 睡眠時間をしっかり確保

私が言うまでもありませんが、やはり睡眠は心身の健康にとって非常に重要です。

私はリモートワークなのをいいことに、毎日、業務開始9時の直前まで寝ています😂

寝つくのは毎晩0〜1時頃で、毎日8時間ほどしっかり休養を取ることで、日中のエネルギーを十分に確保しています。

Mako

やりたいことが多くて夜更かしをしそうになりますが…心身の健康には代えられないので我慢…!

3. 美味しいものでリフレッシュ

しんどいなぁと感じる時は、美味しいものを食べて飲むことで心をリフレッシュします。

私の場合、月末の金曜日の夜は、夫と一緒に少しだけ特別な料理を楽しみながら、お互いの仕事の疲れを労う時間を作っています。

信頼できる人との食事と会話の時間は、メンタルを整える上で欠かせません。

Mako

特別な料理と言っても、スーパーでパック寿司と日本酒を買うとか、牛角の食べ放題とか、そんな感じです。笑

4. ジムで心と体を整える

心理士さんからも「メンタルケアは、睡眠と運動が一番!」と言われたくらい、運動も心身の健康に大切なことだそうです。

かくいう私は、昔から運動があまり好きではないのですが、24時間開いているジムに通うことで、好きなタイミングで適度に運動を取り入れるようにしています。

特に夏は、暑さが苦手な私にとって、涼しい空間で運動できるジムには心から感謝しています。

Mako

夏が本当に苦手すぎて、
早朝の犬の散歩、週1の買い物、ジムに通う以外はとことん引きこもっています。

5. 仕事の通知をオフにする

仕事が終わったら、次の仕事の日まで仕事の通知をすべてオフにします。

iPhoneの集中モードを活用して仕事関連の通知が見えないようフィルタリングし、プライベートな時間に仕事のことを考えないよう環境を整えています。

上司にも「業務以外の時間は返信しません、緊急の際は電話でお願いします」ということだけは伝えています。

Mako

今まで休日に電話がかかってきたことはないので、
そのあたりは上司に感謝です。普通かもしれないですが😂

6. 完璧主義を捨てる

完璧主義は捨てて、仕事は70%くらいの完成度で提出するようにしています。

仕事内容や上司にもよると思いますが、デザイナーのような専門職でない限り、100%を目指さず及第点の少し上を意識すれば問題ないと思っています。

むしろ、100%完璧を目指して時間をかけてしまうと、他のタスクが終わらず叱られる…ということもあるため、適度に仕上げて出すくらいの意識で働くようにしたら、残業も減ってかなり楽になりました。

万が一ミスなどがあった場合でも、「そんな日もあるよね、次頑張ろう」とゆるく自分に言い聞かせています。

Mako

時間がかかっても100%を求められている職場なのか、それとも70%の完成度でいいからどんどんタスクを進めるべき職場なのか…。

私の場合、前者の職場はミスをしないよう気を遣いすぎて、体調に支障をきたした経験があります。

7. 愚痴でちょっと発散

心の中や独り言で、愚痴をこぼして発散することも大切です。

昔の私は、人の愚痴を口に出すことも、心の中でこぼすことすら悪だと思ってい他ので、心に引っかかった相手の言動などには、しんどくないふりをしていました。

そのせいで無意識にかなりのストレスを溜め込んでいたのですが、心理士さんからの勧めもあって、辛い時は思ったことを、独り言でもいいので言葉にするよう意識することにしました。

うつを経験後、意識的に心の中で愚痴をこぼすようになってからは、かなり気持ちが楽に!

愚痴を言うこと自体のは今も相変わらず好きではないので、あまり他人に話すことはありませんが、「自分のせいだ」と過度に責めてしまわないよう、自分の心を大切にするために行っています。

8. 理不尽なことに対する心の反応を大切にする

これも上記の「愚痴を言って発散する」と似ているのですが、

上司から強い言葉や理不尽なことを言われ、心がしんどくなってしまった時は、相手に聞こえない場での独り言や心の中で「くっそ〜〜〜、絶対に転職してやる〜〜〜」とひっそり悪態をつきます😂

相手に怒りをぶつけるのは後々自分が困ることになるので避けていますが、私にとって怒りや恨みのような感情は、その後の凄まじい行動力を生むことに繋がっているようだと気づきました。

そのため、上司から理不尽なことを言われた際には、「いつか辞める日に上司が困るよう、もっと良い仕事をしてやる…!!」と、不思議と仕事のモチベーションが高くなるのです(笑)

Mako

とっても性格が悪いな…(笑)

まとめ

私の場合、以前は体調を崩してから「いつの間にか自分の限界が来ていたんだな…」と感じることが多かったので、限界を迎えないよう、毎日こまめに息抜きができるように心がけています。

自分の特性を理解して、自分に合った対策を講じることが、合わない上司がいる職場でもメンタルを保ちながら働き続けるコツだと思います。

私のストレス対策が皆さんにもピッタリ合うことは少ないかもしれませんが、ご自身の適切な対処法を見つけるヒントが本記事で見つかりましたら幸いです!

自分に合った対策でストレスを軽減させ、多少の揺らぎはあれど、皆さんがゆったり安定したメンタルで過ごせますように☺︎

Mako

最後までお読みいただきありがとうございます!
明日も上司の愚痴をひっそりと呟きながらがんばります…(笑)

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